…今日眼医者だった！←

以前打ちかけて、間違って消してしまったパロネタが悔しくって、別シーンを投下しようと思います。

「氷の魔物の物語」って皆さんご存じですか＾＾
５、６年…くらい前のマンガでしょうかね
知らない方のほうが多いと思うので、私だけが楽しい話ですが←
ハートの海賊団でパロってみました。ふふふ。


とりあえず、必要そうな原作抜粋ページの説明だけ
↓
イシュカ（人間で宝石の力で生き返った）とブラッド（魔物で北の頭領）はお互いがお互いをただただ大切に思っててお互いはお互いのもの。→主人公たちですね
ブラッド（ちなみに２００歳超え）を慕う北の魔物たちがいて、主にネイ（頭領大好き歪んだ愛イシュカを殺そうとした過去あり）とザハ（頭領好きだけどネイ大好きなこども（見た目青年））とギイス（苦労人魔物の中では常識人、ストッパー）。
あと、ブラッドが生まれたばかりのころ育ててもらった？のがカウゼル（黒蜘蛛。ブラッドを「私の返り血」といって憚らない）でこれは一応敵？かな。
キャラいっぱいいるけど今回はこれだけで大丈夫、なはず。
魔物は寺院と敵対関係、魔物は人間食べるので。魔力とか使い魔とか出てきます。

よし、これ読んでこのパロ読んでもいいよって方は続きへどうぞ！
キッド出てこないけどキドロです＾＾ん？原作設定だと…キド←ロかな（おい）

北の魔物たちが、寺院から狙われている頭領とイシュカを手助けするために北から中央へ向かおうとしたところにカウゼルの使い魔がやって来ます。それは昔北に来たころの頭領の姿でした。ネイはギイスに先に行ってろと言って、ギイスも了承します。ザハだけが渋ります。そんなシーン。


ネイ→ロー
ザハ→キャスケット
ギイス→ペンギン
ブラッド→キッド

「わかった、任せる」
「キャプテン！何も一人で…っ」（都合によりローさんをキャプテン呼びです。だってキャスが呼び捨てって想像つかない）
ちょっとごちゃごちゃ
「先に行ってろ。おれは大丈夫だから、な」（キャスのおでこにちゅう）←原作ですよ！
「（うわあああズルい！これはおれには逆らえないいいいい）」
「行くぞ！　　ほらいつまでも駄々捏ねてんじゃない、オマエだけだぞ」（キャスを片手で横抱きに抱えあげる）
走り出します
「ペンギン！なんでキャプテン止めてくんないんだよう！！」
「なんでって？」
「だってだってだってだってアレ―――ッ！！！（キッドの姿した使い魔指さして叫ぶ）
なんなんだよあの黒蜘蛛（ルビ：ストーカー）は！！なんでキャプテンの趣味までジュクチしてんだよー！！」
「（いやローの趣味というか…単に「北へ」という意味でアレだと思うんだが…）」
「あんな！あんなナリじゃキャプテンが…っ」
「だって奴は頭領が好きなんだろう」
「そおだよ！！」（ああっ今自分で言ってキズついたしっ）
「だからもう」

「偽物なんかに　惑わされる奴じゃない」

「（…つーか、）」
抱えられたままキャスは「ほんと？だいじょおぶ？」と呟いてます
「（殺す気満々じゃないかアイツ、嬉しそうな顔しやがって。
それはもう周りの奴らがひく程に八つ裂きにしかねんぞ　あれは）」
んなもん見たくない、とぶつぶつ

（早く去ろう…！！）

おしまい＾＾

取り乱すキャスケットと八つ裂きにしかねないローさんとひたすら苦労性なペンギンさんがあまりにはまってしまって。つい。
このペンギンさんはただ単に家族的な愛情で。だってギイスはザハが好ｋ←これも親的な愛情ですけどね　
あ、ほんとに八つ裂きにしますよ。
「本物じゃなきゃ　意味がないんだ」
っていうネイはかっこいいんだけど、ね。……そのまえのゆがんだ愛情うんぬんのあたりがもうローさんぴったりですよ←
「気分だけでも二人っきりの空気を堪能してからとりあえず戦うのも楽しそうだからそれも楽しんで満足したら盛大に八つ裂きにでもしてやろうと思っていたのに―――――！！！」
攻撃してこない使い魔にキレたネイのセリフ。ちょう歪んでますよねっ（褒めてる）

ただこの場合ね、イシュカに当たる人物がいないんですよね
…キラーでもいいんだけど、…うん？みたいなことになるのでいろいろ
場面場面だったら合うキャラいるので、またパロってたら笑ってやってください＾＾