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そういえば、4日に映画観てきました
正月はなぜか映画が観たくなります。
そしてその衝動にそのまま従える時間があるのがうれしいです^^
観たのは「K-*20」。
ちょっと遅ればせながら感想を書こうかと思うのですが、ぺろっとネタばれ言いそうなので続きに収納します。
映画の結末とか書く気満々なのでこの先映画観る!って方は読まないほうがいいと思われます
正月はなぜか映画が観たくなります。
そしてその衝動にそのまま従える時間があるのがうれしいです^^
観たのは「K-*20」。
ちょっと遅ればせながら感想を書こうかと思うのですが、ぺろっとネタばれ言いそうなので続きに収納します。
映画の結末とか書く気満々なのでこの先映画観る!って方は読まないほうがいいと思われます
まず、時代背景にびっくり。
パンフ買いましたけど先には読まなかったので、まさか第二次世界大戦が起きなかった場合の日本だったなんて!
てっきりちょっと昔設定での話かと思ってたのでね
そりゃー華族とか出てくるわ。
職業変えられんとか、うわー…ほんと昔のまま歳月が流れた日本なのね
はてさて、出ましたよ主人公!
平吉さん、格好いいなぁ…
手妻師!手妻師!曲芸師!鳩青年(笑)
ところどころ仮名遣いとか言葉づかいが古めかしくってきゅんきゅんしました
上の「手妻」も、現代だと「手品」ですね
江戸時代とかに使われてた言葉ですよ、ひぇー
でもいいなぁ、小説で読んだら旧かななのだろうか。読みたい。じゅるり
で、よくよく宣伝に出てるシーン(怪人二十面相だ!と勘違いされる)を経まして、捕まって、逃げ(助けられ)て、現実を知って。
ちょっぴり落ち込んだりうだうだしたり、でも結局立ち直りの早い主人公(笑)
街を(一直線に)駆けるシーンはとっても爽快ですよ
そしてどんどん芸が細かくなる^^
変装や早変わり、怪人二十面相が持ち得ただろう技術を自分のものにしていく平吉。
でもちょっと抜けてる。笑
そこが観客を笑わせるところです。
んで、よくよく出てますおひめさま。
姫さんと呼びましょう
「良家の子女のたしなみです」
……いや、さぁ。
護身術とかはわかる。危ないもんね。
でもさ……フツウ、小型飛行機?の操作方法とか知らんて…!
ぽやんと抜けててさぁ、母曰く、「結構素でやってるんじゃ?」らしい
松*たか*子ってそんな抜けてたっけ?ああでもお嬢様なのか。
ぽやんとしててもしっかり芯があって、好ましいキャラクターでしたね
さて。
やっとこさ明智探偵です
いやー、かっこいいですね。文句なしのイケメン(死語?)でした
しっかし…周りをうろついてる黒服、なーんかあやしいなぁと思ってたんですが、まさか公安局の人だったとは…
最初佐々*木蔵之*介かと思いました。
黒い帽子を目深に被ってて、口元とかあごの感じとかで…ね
結局あれ、誰がやってたのか解らないままなんですけど。
ともあれ探偵さん、結構最初から出てたんですけど、うんん…ほんとびっくりな展開。
まさかの探偵=怪人。
いやでも途中から何となく怪しい~感じはしてたんですけどねぇ
だって、中盤で探偵が平吉の無実を証明するって条件で手を組むんですが、あのトリック、というか構造、きっと一人でもできる。
でもなぁ、確かに協力者がないと難しそうだ
しかし助手くんは結末からして協力者じゃなかったみたい?
うーん……やっぱり小説で深く読みたいなぁ←
推理モノ、大好きです
ってか怪人衣装な探偵さん、素敵すぎる…!!
ほぎゃああぁぁああ……格好いい…vvv
黒ずくめにマントに帽子、仮面!!顔面すべての仮面じゃなくってもいいんじゃとは思うけど、それでも大好きです…
だから最後は……え、死んだ?うそ、消えただけよね?え、仇?は?って感じです
でもまぁ思想は受け付けないような内容だったしな。とりあえず格好がよかっただけで←
結末として平吉が怪人二十面相になるんですが、うん、帝都全体がサーカスの舞台か…いいなぁ、素敵!
ちょん、と髷みたいな髪型がなんだか可愛いかったです
これにて感想に見えない感想を終わります。
おまけ。
明智が平吉をスカウト(「おまえなら俺の右腕になれる!」云々)してたシーンで。
なんだか明智が必死すぎて笑ってしまった^^
すんごく必死に口説いてんの!(間違ってない、ですよ)
おまえだまくらかしてたくせに何必死に仲間に引き入れようとしてんだ!ってかあの状況で口説くのは何だか交換条件みたいだよ!?どっぷり悪役ですね…でも間抜けに見えるよ。平吉の喋り方がなんか幼いから余計かもしれんが。
(「鳩!…よかったあ~みんないるよ…」に始まり「だめだよ!」「すごいよ!」と、「~よ」が何となく幼く見える)
ちょっとおかしい視点のおまけ、でした。ほんとに終わり。
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